すい臓の病気／胆嚢・胆道の病気

このページではすい臓・胆嚢・胆道の病気を集めてみました。 気になる病名をクリックして頂けば、 その病気に関する詳しい説明を見て頂く事ができます。

胆石症　胆道炎　

胆のう炎　

胆嚢炎　胆管炎　

膵炎　

急性膵炎　慢性膵炎　



スポンサード リンク


すい臓について

　　すい臓は胃の後ろ側にあり、
十二指腸にくっついた状態で細長い形をしています。

十二指腸側からすい頭部・体部・尾部に分かれていて
重さは約80gです。


すい臓の２つの働き

外分泌
すい臓は膵管から十二指腸に膵液を分泌しています。
膵液は弱アルカリ性なので、胃酸を中和させ、消化物をアルカリ性にします。
また、でん粉を分解するアミラーゼ、たんぱく質を分解するトリプシン、
脂肪を分解するリパーゼなどの消化酵素を含んでおり、
食物の消化を助けています。

内分泌
すい臓には内分泌細胞が島状に集まったランゲルハンス島があり、
インスリン、グルカゴン、ソフトスタチンなどのホルモンを産生しています。
インスリンは血糖値の上昇を防ぐホルモンで、β細胞から分泌されます。
インスリンは、細胞の受容体と結合すると、血液中の糖分〈ブドウ糖〉を取り込んで分解し、活動のエネルギー源にしたり、残りを脂肪やグリコーゲンとして貯えます。

直腸・肛門・腹壁の病気

直腸ポリープ　ぢ/痔　痔核　
いぼ痔/イボ痔　裂肛（切れ痔）　
肛門周囲膿瘍　痔瘻　脱肛　
直腸脱　肛門脱　肛門ポリープ　
脱腸ヘルニア　脱腸症状　
鼠径ヘルニア　大腿ヘルニア　
腹壁瘢痕ヘルニア　

膠原病・こうげん病

膠原病/症状と種類　(こうげん病)　
全身性エリテマトーデス　
強皮症　
皮膚筋炎　多発性筋炎　
結節性多発動脈炎　ベーチェット病　
サルコイドーシス　
混合性結合組織病　

肝臓の病気

急性肝炎　
A型肝炎　B型肝炎　
C型肝炎　D型肝炎　
E型肝炎　
激症肝炎　慢性肝炎　
薬剤性肝障害　自己免疫性肝炎　
アルコール性肝障害　脂肪肝　
肝硬変　肝膿瘍　門脈圧亢進症